＜C194586＞ 若江薫子 肉筆漢詩短冊「放鶴」幕末-明治時代の女流漢学者 昭憲皇太后の歌道師範

商品説明 紙本肉筆未装短冊１葉
色地銀箔散装飾料紙
作品寸法：36.2cm x 6.0cm
作品状態：薄い染みが一ヶ所みられますが、この時代のものとしては良好な保存の品です。

若江薫子／わかえ-におこ
1835－1881。幕末-明治時代の漢学者。天保(てんぽう)6年生まれ。岩垣月洲にまなぶ。一条美子(はるこ)(のちの昭憲皇太后)の教導にあたり,入内後も歌道師範などをつとめた。西洋化をうれえ,しばしば建白書を提出したため,明治2年ごろ宮中への出入りをとめられた。明治14年10月11日死去。47歳。京都出身。通称は文。号は秋蘭。著作に「杞憂独語」。
（出典：講談社『デジタル版 日本人名大辞典+Plus』） 商品状態 薄い染みが一ヶ所みられますが、この時代のものとしては良好な保存の品です。実際の状態を画像にてお確かめのうえご入札下さい。 送料(梱包代込み) ★特定記録(460円)／簡易書留(620円) いずれかの発送をお選び下さい。
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