こちら購入される方はコメントからお願い致します。 世界情勢や市場価値、卸値により価格を上げたり下げたりすることもあります。 アンティーク 骨董 蔵を壊した時に出てきました。 会津漆器　鉄錆蒔絵 金縁内朱　鉄錆椀　木製　天然木 明治　大正に作られたもの 裏銘あり 丸に吉と記してあります。 金文字 汁椀に欠けや傷、はげがあったりします。 箱も古いので蓋が欠けていたりします。 画像の全てセットです。 蓋裏に富士山の図柄、デザインのお椀です。 蓋の持ち手部分が月のデザイン もうなかなか出てこない、出回らない品物です。 富士松舟帆絵 昔は偽物やプラスチックがない時代に職人が腕を競いあい 命を吹き込んで作られたんだと思います。 漆塗り　金塗り　 鳥と梅の枝の浮き彫りデザイン 作家　丸の中に吉と書いてあります。 裏銘があるのは恐らく他からは出ないかもです。 実家の蔵を壊した時に出てきたとても古いものです。 昔の田舎では家の作りも大きく冠婚葬祭は全て自分の家で行っていました。 家の作りは人呼びの為に手前に座敷、中座敷、奥座敷繋がっており襖で区切られていました。 身内一同や近所総出で行いました。 納戸や蔵にお膳一式を保管していたんだと思います。 時代も変わり 冠婚葬祭は外で、 引き出物もカタログなんてライトな形態に変わりましたね コミュニケーションスタイルも変わり人と関わる場も少なくなりましたね。 そんな日本の助け合い精神や 幸せを皆さんで分かち合う温かい真の心の時代、本来の日本の姿をこのお椀に感じて下さい。 小さな親切、大きなお世話が当たり前だった時代だからこそ 大切なものが受け継がれていく幸せをこの椀に感じます。 日本の善き風習も今では廃れてきてしまい寂しいですね。 何がハイセンスなのか、、、 日本の職人が残したかったものは世界に通用するブレない品物です。 参考カテゴリー お吸い物　汁椀