◎2005年4月15日　初版　第一刷　発行　新人物往来社定価¥3,800+税　　　《天に代わって誅罰され斬殺された奸物たち》　ー 100点以上の絵画記録で再現する　　　　　　　　幕末人たちの知られざる「けもの道」ー倒幕派のみに、＂天の声＂が聞こえるのではない。＂天の声＂など、誰にでも聴くことができる。そう思い、そう信じればいいだけのことだ。体制側・反体制側を問わず、自分にとっての敵対者がいれば、勝手に＂天の声＂を聞いて、その人物を＂奸物＂として斬ることが許されてしまうのだ。本書は、文久2年から慶応3年の間に起きた天誅・斬殺事件を図版と史資料によって追ったものである。　　　　　　　　　　　　　　（本書「まえがき」より）☆彼らは本当に奸物だったのか？幕末、天誅の名の下に無惨にも斬り殺された80人余の最期の詳細！幕末ファンにはお馴染みの芹沢鴨や佐久間象山から、大河ドラマ『青天を衝け』で一気に全国区の知名度を得た平岡円四郎まで有名無名の幕末人が続々登場。正直、正視に耐えないような図版も多々あり。しかしこれらをじっと見つめることで＂美化されていない＂本当の幕末の姿が見えてくる！！#菊地明 #本 #BOOK #歴史 #日本史 #日本の歴史 #幕末 #維新 #幕末維新 #天誅 #暗殺 #梟首 #新選組 #新撰組 #大河ドラマ #青天を衝け #平岡円四郎 #川村恵十郎 #新人物往来社 #絶版 #絶版本 #初版 #初版本 #レア本 #希少本 #稀少本 #入手困難⚠️状態はかなり良いと思われますが、「天」の部分に若干経年劣化によるシミがございます。読む分には問題ないかと思われますが、気になる方はお気をつけ下さい（あくまで「古書」「品」としてご検討下さい）。【即購入OK！】【値下げ交渉中でも早い者勝ち！】【専用出品・お取り置きは御容赦下さい】【喫煙者・ペットはおりません】【あくまで＂品＂であることをご理解下さい】【プロフィールもお読み頂けると幸いです】【気になる点はお気軽にお尋ね下さい】